Sep 29, 2009

Canopy Tour

サーフィン以外にやってみたかった事の一つがCanopy Tour。

木から木へとつながれたワイヤーにフックで引っ掛けて
滑り落ちるの。

山の中で空を飛んでるような気分になれて、スリル満点でした。

他に見たかった亀の産卵は10月からと、時期が少し早すぎて無理で、
もう一つ旦那が行きたかったクロコダイルツアーは時間がなくて断念。

朝と夕方にサーフィンがしたかった私たちは
ツアー会社にピックアップはお願いしないで
朝のセッションとファビアンのレッスンが終ってから
車でインストラクターの手書きのメモを頼りに出発。

後で考えたらこんなちゃんとした会社のツアーなら
ナビに入れたらすんなり行けたと思うけど、メモだけを見て、
途中自転車のおじさんに道を尋ねながら、着いたのがここ

山の中腹、景色がいいね〜






どんどん急な坂をさらに登り、4WDのレンタカー、ついにストップ!
3人車から降りて、車はゆっくりバックで下山。



もしもっといい車を借りてたらもっとどんどん上がって
訳の分からない所に行っていたはず。
でも,車が止まったおかげて 

「まさかこんな所にあるはずない、戻って他の人に聞こう」

ってなったのです。

戻る途中、シルバーフォックスを発見!
写真撮る暇もなく逃げちゃったけどみんな大興奮。
すると後ろから、一台のトラックが!

このトラックの人が英語が分かって、私たちが目指す場所
の方向にあるビーチへ行くからついてこいって言ってくれた。

てか、この人たちは何処へ行きたいの?

こんなガタガタ道の先にビーチ?

こんな道を通らなくてもビーチはいくらでもあるのに、
もしや誰もしないシークレットビーチ?

などと話しながら、ガッタガタの道路を40分ほど運転した先にありました!

"Congo Trail Canopy "


迎えてくれたのは、またしてもワンコ!
パピーの兄弟っぽい。

かわいかったよ〜〜

ヘルメットをかぶり、ひもをあちこち付けられて



ワイヤーの持ち方、やっては行けない事などを聞いてから出発



〜〜〜〜っていいながら滑るんだよ

奥に見えるのが出発地点、長くて900mくらいのワイヤーって
言ってたかな


最後から2番目のプラットフォームの近くでモンキーを見たよ
動物園で檻の中にいるのしか見た事ないから
こんなのがいきなりいるとビビっちゃうね。



キャノピー料金の他に、ガイドの人が写真を撮って
CDにしてくれるというのでみんなで割り勘して
約400枚の写真を撮ってもらったよ。

後でTrip Advisor を見たらおすすめ1番になってた、

”こんな道の果てに何が?”

って不安になった人のコメントがあった、そのくらい
山奥だった。

あのトラックの人たちちゃんとビーチに行けたんだろうか。



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