Nov 10, 2009

Student Retreat


今回の修行は金曜から日曜までの2泊3日。
仕事とちょっと早めに切り上げて出かけました、今回のretreatは
学生向け、だから20代前半の若い人が多かった。
隣のテントでは女の子3人柄違いのお揃いのパジャマで、かわいかったり、
7割はスキニージーンズ、もっといたかも。

そんなんじゃ座禅できないよ,と思ったけどちゃんと座ってたから
相当ストレッチするジーンズだったんだね。

5時頃到着してレジストレーションを済ませ,テントを張り
5時半の夕食に集合。

一緒に参加した友達も言ってたけど
なにやらいつもとは違う雰囲気、というのも
いつもは,ここへ来る人はここがどういう場所か知っていて
心を落ち着かせるためだったり、お坊さんのお話を聞きに勉強に来ていたり
自分の精神を整えるためにみんなと一緒に修行に来てる人が多いのよ、だから
数百人集まる事があっても、エナジーは穏やかで自分もすんない入って行けるんだけど

今回はそうじゃなかったの、何かこう連れてこられた人たち
っていう雰囲気で、がちゃがちゃして集中できない!

まあ初めて来た人も多かったからかも知れないけど
こういうのも新鮮でいいかなと思うようにしたよ。

ここでの食事は全部ビーガン、味付けはシンプルなアジアンテイストで
何を食べてのおいしかった。

夕食の後、ホールに集まりオリエンテーション。



ここで携帯やiPod、コンピューターは切ってくださいってお願いがあった。
なくても生活できるけど、日曜に電源入れたらメッセージが意外と入ってて
びっくり

夜の9時半から次の日の朝食のあとまでは、サイレンスの時間。
でも若い女子はには無理なのか、次の日の朝5時からすごい勢いで
しゃべってた。

お互いに髪の毛を結んだり、化粧したり、
”ベーコンとパンケーキたべたい!”
って言ってみたり、どうでもいい事をしゃべらずにはいられない年頃。

見てるだけでかわいかったけど

朝からすごいエナジーだ。

土曜日も盛りだくさん、朝ご飯の前にメディテーション、
座禅を組んで45分座ってリラックス。

朝食の後はMeditation Walking、お坊さんの話し、ランチ
午後はディスカッション、

ここで明らかになった事、それはこの若い人たちは
カレッジで宗教学や、アジアン文化のクラスを取っていて
そのクラスで10ページのエッセイを書くか、このリトリートに
参加するかというう選択で、エッセイを書きたくない人が
来た、みたい。

でも、来たくなかった訳ではなくて、興味はあった訳だから
こういう体験をしてすごくよかったってみんな言ってた。

よかったよかった。

そして最後の日の朝、またしても5時起き
テントで2泊は腰がいたーくなったけど
私はこの朝のハイキングが一番感動したよ、サンディエゴには
たくさんコースがあって今年は月2回のペースでハイキング
して来たけど、一番だった!

だって景色がこれだもん

雲の上だよ〜〜


こんな景色を座って見ながら、静かーに
瞑想

持って来たサンドウィッチを食べながら、雲が移動するのを見てました。




最初150人過それ以上いたと思うけど、ハイキングのあと
帰ってしまう人がたくさんいて、最後の質疑応答の時には
相当減ってた。

いろんなお話があって、メモも取らずに聞いてたから
全部は覚えてないけど、まずは、座って呼吸に集中する事、

座禅を組んで無になる練習だね。






Nov 1, 2009

Mindful Living







今日は修行に行って来た。

修行というのは精神の修行・・・

幸せに生きるためにはどうしたらいいのか、これを教えてくれる場所へ行き
幸せになる練習をするのだよ。

別に不幸な訳ではないし、毎日楽しく生きてるんだけどね。

この場所へ来たのは今日が4回目。いつ来ても時間を忘れさせ
素敵な場所。


朝集まったみんなで歌を歌い、この歌がまたほんわかしてて
いいのよね〜

メディテーションウォーキング。森の中を何も話さずゆっくり、ゆっくり
歩いたよ。


その後はこの写真の真ん中あたりに写ってる体育館みたいな
部屋で、僧侶のお話を聞き


その後は、この仏陀の5つの教えのトレーニングでした。

Reverence For Life
True Happiness
True Love
Loving Speech and Deep Listening
Nourishment and Healing

当たり前の事なんだけど
なかなか実行できないね〜

だから人間はsufferするのであって、そこから抜け出して幸せな状態に
なるための、トレーニング。

がんばらねば。

来週はなんとお泊まりリトリートです。






Oct 9, 2009

Last Day in Costa Rica

コスタリカ、最後のディナーはなんとイタリアン。
もう疲れて何処にも行きたくなかったし
そろそろ違ったものが食べたくなったので調べたら
すぐ近くのホテルにイタリアンレストランがあって
行ってみたら、大正解!

私たち以外にお客さんは一人。
薄暗くってオープンしてるのかも分かんないくらいだったけど
メニューを見たら、本格イタリアン!

シーフードリゾットを久しぶり食べました。

旦那はいつもの、ラザニア・・・


おいしかった!!

次の朝はゆっくり起きて、またしてもおいしい朝ご飯を食べ
レンタカーを返しに行き、空港まで送ってもらいました。

到着したのが夜だったからよくわからなかったけど
小さめの空港だった。

荷物が重量オーバーしてて、旦那は追加料金を払って
終りたかったみたいだけど、そんなもったいない事は
したくないので、本やら、重そうな物を取り出して
バックパックに詰め込み、なんとか追加料金なしで
大丈夫でした。

マイアミで乗り換えなのに、雷雨で荷物がなかなか降りて来ず
結局乗り継ぎの便に遅れて、便変更。

帰りの便は、なぜか

マイアミーダラスーLA

ていう便だったから、ちょっとマイアミで待っても
マイアミ-LAの直行で帰って来れたから逆に良かった。

そして、空気の悪いLAに到着、パーキングの人は
割とすぐ迎えに来てくれて、車に戻るとなんと

動かない!!

バッテリーが死んでる!!

たったの1週間でこんな事になるはずない!
誰かがいたずらしたり違いない!

なんて2人で怒ってたんだけど、パーキングの
人に手伝ってもらってジャンプしたら、電気が付いてた

なんでこんな所の電気を付けっ放しにしてたのかは
謎、誰が付けたのかも覚えてないし。

とりあえず車が動いたので家に帰れる!

ゆっくりする暇もなく、次の日からツーソンへワンコたちを
お迎えに行ったよ。

Arenal Hiking




早朝LAVAを見るために起きたので、もう一度ベッドに戻り
8時頃起きたかな。

次の日はとってもいい天気で、朝ご飯を食べにホテルのレストランに
行ったけど、またしても最高の眺めだった。

Trip Advisorでも言われていたけど、ご飯はおいしくなかったよ。
ここに最初に来たらそうは感じなかったかもしれないけど
他でおいしい物をたくさん食べて来て、ここに来ると
違いがばれたね。

ご飯の後そのままチェックアウトし、Arenal Observatory Lodge と言う所へ
行ってみた。





ここからは火山が一番近くて、ちょっと近すぎてこわいくらいかも。
夜にここにくれば泊まらなくてもLAVAが見られるので、観光バスが
夜にこっちの方に向かっていた訳が分かった。

ここの敷地はとっても広くて、ハイキングコースが何カ所かあり、宿泊してない人は
入場料を支払ってハイキングができるようになってる。

私たちも車の中に荷物を置いて放れるのは気が引けたけど、
ホテルの入り口の近くに止めてそのまま行く事に。

マップをもらって、まずは滝を目指しました。
前日の夜雨が降ったので水がたっぷりで、冷たくて気持ちよかった。

泳いでもいいような事を言ってたけど、それは止めておいたよ。

写真をたくさん撮って、次のコースへ。
火山に近づくにより、だんだん乾燥した風景に変わって行き
火山がどんどん近くなって来た。

たまに聞こえる爆発音。



その後、でっかい岩がごろごろ落ちて来てた。
こんの初めて見たよ!

てか、なんで他に誰もいないの?

旦那と2人で3時間ほど歩き回って車に戻って来た

何も取られてなかった。

さて、これで、楽しかったコスタリカ旅行もほぼ終り・・・

Arenalから先週泊まったB&Bまでは3時間半くらいの予定。
山道がクネクネしすぎてちょっと車酔いして来たので
休憩、あまーーい,なんだか分かんない飲み物を
飲んで休憩。

そこにはこんなのがあってびっくりした、急に出てくるんだもん。



でもね、良ーく見たらワイヤーが1本。

これは危ないんだって。私たちがやったキャノピーはしっかりしたワイヤーが
2本付いてたの、万が一1本切れても落ちないようにだって。

まず切れないとは思うけど、ワイヤーが1本しかないキャノピーは
お勧めしないわ。

途中、町中を通ってB&Bに到着。
1週間ぶりに戻って、旅の報告をしたり、今から火山に行く人に
アドバイスをしたりして、なんだか、終わりに近づいてる気がして
寂しいね〜

Oct 4, 2009

Arenal Volcano & Hot Springs

アレナルに来たかった理由は火山と温泉

温泉と行っても日本のとはちょっと違って、暖かいプールが
たくさんあるホテルだった。

有名なのはタバコンリゾートっていう施設だったけど
私たちが行ったのは、Baldi Hot springs という所。

29個もプールがあったよ。



ご飯食べてから夜行ったから景色は見れなかったけど
久しぶりにお湯に浸かれて、大満足。

すこーし塩素の臭いは気になったけど、旅の疲れが取れて
暖まれたよ。

温度も色々別れてて、ちょっと熱めのお湯に浸かりながら
雨が降ってちょうど良かった。

一番奥にはすごい急なスライダーもあって楽しかった。

おすすめです

ホテルに戻って、外を見たけど雲がかかって
火山の様子はよく見えず。

目覚ましを3時半と4時半にセットして、4時半に起きたら
見えた〜〜


ボコボコ爆発音とともに、山を落ちてくるLAVA(日本語でなんだっけ?)
旦那は疲れてすぐまた寝てたけど、私は朝になり明るくなるまで
バルコニーでずーっと見ちゃった。



外のプールからの眺めもいいらしいから、時間があったら
夜中のプールもおすすめ。

朝になっても、火山の周りに雲がかかったり、山が見えたり。
全然飽きない景色だった。

そうは言っても、移動日なのでまたパックして出かけなきゃ。

Sep 30, 2009

Drive to Arenal

Arenal火山へ移動の日。

ナビをセットしてドライブを始め、しばらくすると突然
雨が振り出した。

途中の街で、旦那の大好きな店を発見!
もちろん私は行きたくないけど、行ったわよ。



大好きなチーズバーガー(プレーン)を食べて
幸せそうなチャズ。



店の外ではマックの傘を持った店員さんが店から車
まで傘をさしてくれるサービス付きだったよ。

その後、またどんどん山を登って行き、眺めのいい場所で
休憩。道ばたでお土産を売ってるおじさんから
クロスと種のブレスレットを購入。



巨大なArenal Lakeの周りを走っていたら出て来たよ!!

何これ!!????

見た事もない動物、でもかわいい〜〜



1匹手が切れてしまってるのがいたから車にでも引かれたんだろうね
かわいそうに。

山の方からはウホウホって猿の声もしていたよ。ちょうちょもたくさん出て来て
鳥もいっぱい、でジャングルに来た気分。

遠くになった火山もだんだん近くなり、またしても舗装されていない
ガタガタの道を通りながらホテルに到着

アレナルではここLinda Vista Del Norteというホテルに1泊したよ。
ホテルから、ベッドに横たわりながらこの眺め、素敵でしょ。

Trip Advisorではここの評判は
“道が悪くてご飯がまずい、でも眺めは最高”
だって、だからもう一つここと迷ったけど泊まってよかった。

日数がある人は1泊ずつするといいかも、両方よかったから。










Last Day at Grande

今日は移動日、Grandeの波が小さかったので
また期待を膨らませ、Langostaまで行ってみた。

昨日のストームのせいもあり、波は前日とは
ぜんぜん違う、ぐっちゃぐっちゃの波だった。

リバーマウスで砂だから、日々地形が変わり波もかわる
昨日はラッキーなだけだったんだね、きっと。

でも昨日より早い時間に来たので、もう少しまって
見る事に。

海に行ったらすぐサーフィンで、二人でビーチで
だらだらしたのなんてすごい久しぶり。



ダラダラするのが苦手な旦那には苦痛だったかもしれない
けど、1時間半ほどビーチでのんびりしてみたよ。



しかし、波は良くならず...

今日は移動しなきゃ行けないし、せっかく来てるから
入ってみよう!と入水。

二人とも1本も乗れず、終了!

こんな日もあるね、Grandeに戻って波が良かったら
入ろうって言って戻ったけど、結局良くなくて

荷物をまとめて、チェックアウト。

Langosta


ボートトリップの次の朝はみんな疲れて早起きする人は少ないんだって。

毎朝日の出とともにサーフィンに出てたMattもこの日ばかりは
寝坊してた。

でもまだ納得のいく波にほとんど乗れてない私は5時半に起きて
ビーチをチェック。

人は誰もいないけど小波でロータイド。

入る気にもならずガイドブックをめくっていたら
Tamarindoの少し南にLow Tide でラッキーだったら波のでるLangosta
というビーチがある事を発見。

旦那を起こして準備して早速行ってみたよ。

前の夜にストームにならなかったおかげもあって奇麗な
3角形の波が割れてた!



でもリーフだし、誰も入ってないからそのポイントには入らず
リーフの南のリバーマウスで入水。



久しぶりに見るパーフェクトな波、自分の板だったらもっと
もっと乗れただろうに、と思いながらも

2時間くらい入った。だんだん人が増えてきて波を取りづらく
なって終了。

旦那は波はいいのに板が悪くて不満そうだったので

”板のせいにするなんて!”

って言ってその板を借りてみたけど、びっくりするほどバランスの
悪い板だった。道具って大事だね。

宿に戻ると、Grandeでサーフィンを終えた他の人たちも
いた、この日はGrandeも悪くなかったみたい。


シャワーをしてみんなでランチ。Sodaでコスタリカ料理。
舗装されてない道を通って行ったら突然目の前に牛の群れ




車が来たって慌てたりせず、のんびり道を譲ってくれたよ。

午後は風が吹き始め、波がぐちゃぐちゃでショートボードでアウトに
出るのは大変だった。波も良くなからすぐ諦めて、ビーチで
貝拾い。

かわいいのがたくさん取れた。

ランチを食べ過ぎてお昼寝してたから、夕方になっても
お腹がすかず、Justinがオーブンで焼いたチキンを
つまみながらサーフィンのビデオを見て、のんびりな
夜。

9時半頃、する事がなくなり5人乗りの車に7人乗って
バーへ出かけた。



またワンコ!!

コスタリカのワンコは放し飼いで、どれが飼い犬で、どれが
野良犬かも分かんないくらい。

野良犬もおとなしくって、おりこうなワンばかりだったよ。

ビールだけ飲んで11頃には帰宅。

明日の朝も海入りたいからね。

Sep 29, 2009

Witch's Rock

Canopy の次の日、スウェルが入らないから波は小さい予想だったけど
人数も集まったし、せっかくここまで来たのだから
噂のWitch's Rocksへのボートトリップへ出かけました。

このツアーもオーナーのJustinが手配してくれました。

朝の5時半にお迎えが来て、サーフボードをバンに積み20分ほど
離れたマリーナからガイドのChristianのボートで出発





トイレもないって聞いたけど、どの船だろう?
って不安になってたら、パドルして遠くに泊めてある船を
取って来たよ。




Christianより、今日の予定の報告。

「Witch's はMid to High Tide、 Ollie'sはLow Tideが一番よいのだけれど、
今日は午前中がLow Tide、でも午後からオンショアになる予定だから先に
Witch's に行く、Ollie'sは風の影響を受けにくいので午後でも大丈夫だから」

と出発。船酔いが心配な私。




1時間半ほどで到着、またしても船を沖にアンカーして
パドルするChristian、ビーチについたらダッシュで入り口を探してた




ここはナショナルパークだから入るときには入場料一人$15が必要で
みんなの分のチケットを買いに行ってくれました。




波はやはりビーチブレイクでほれ気味、他にローカルの船が
一艘先に来ていて、みんなガンガン波に乗ってかっこ良かったよ

ビーチブレイクなのにロングライド、パワーがあって
沖に出るのが大変。

私はやっとタイミングよくライトをゲット!
レンタルのショートにもなれて来て、忘れられない波となりました。


そして、こちらがChristian。超うまかった!!
プロみたいだったよ

みんなで

「こんな仕事は最高だね〜」

って言ってたの。観光客を自分の船でサーフィンや、釣りに
連れて行き、自分も楽しめちゃう。

うらやまし〜


Witch'sへのツアーはガイドがサーファーの人がおすすめって
自分で言ってたよ。サーファーでないガイドには波や風の向き
潮の事が分かってないから、だって。

ちなみにこちらが彼の会社のサイトです

前日に釣りに連れて行ったのは日本人のグループだったって
魚いっぱい釣って食べたんだって

ランチの後は、休憩してこれからOllie'sに移動するか、ここで
オンショアだけど2ラウンド目をして、他のビーチに寄りながら
帰るかっていう相談。

午前中にOllie'sに行ってた船の人があまりよくないって
言うもんで、ここで2ラウンド目をする事に決定。

風は強くなって来たけど、潮が上がって波が大きくなって来た
私ももっと慣れて来て、何本かいい波に乗れたよ

そして、帰り道。

後ろ姿がモンキーな岩を見たり、綺麗なビーチに寄って写真を
取ったりして、マリーナに到着。




ここのCevicheがおいしいというので注文して、ビールを飲んで
まったりした後、宿に戻った


もちろんここにも、旦那に寄ってくるワンコ。






Ollie'sには行けなかったけれど、若くないから
これくらいでちょうど良かったかも。
立て続けに2ラウンドなんてサンディエゴではまずないからね。

水中撮影できるデジカメが大活躍でした。

Canopy Tour

サーフィン以外にやってみたかった事の一つがCanopy Tour。

木から木へとつながれたワイヤーにフックで引っ掛けて
滑り落ちるの。

山の中で空を飛んでるような気分になれて、スリル満点でした。

他に見たかった亀の産卵は10月からと、時期が少し早すぎて無理で、
もう一つ旦那が行きたかったクロコダイルツアーは時間がなくて断念。

朝と夕方にサーフィンがしたかった私たちは
ツアー会社にピックアップはお願いしないで
朝のセッションとファビアンのレッスンが終ってから
車でインストラクターの手書きのメモを頼りに出発。

後で考えたらこんなちゃんとした会社のツアーなら
ナビに入れたらすんなり行けたと思うけど、メモだけを見て、
途中自転車のおじさんに道を尋ねながら、着いたのがここ

山の中腹、景色がいいね〜






どんどん急な坂をさらに登り、4WDのレンタカー、ついにストップ!
3人車から降りて、車はゆっくりバックで下山。



もしもっといい車を借りてたらもっとどんどん上がって
訳の分からない所に行っていたはず。
でも,車が止まったおかげて 

「まさかこんな所にあるはずない、戻って他の人に聞こう」

ってなったのです。

戻る途中、シルバーフォックスを発見!
写真撮る暇もなく逃げちゃったけどみんな大興奮。
すると後ろから、一台のトラックが!

このトラックの人が英語が分かって、私たちが目指す場所
の方向にあるビーチへ行くからついてこいって言ってくれた。

てか、この人たちは何処へ行きたいの?

こんなガタガタ道の先にビーチ?

こんな道を通らなくてもビーチはいくらでもあるのに、
もしや誰もしないシークレットビーチ?

などと話しながら、ガッタガタの道路を40分ほど運転した先にありました!

"Congo Trail Canopy "


迎えてくれたのは、またしてもワンコ!
パピーの兄弟っぽい。

かわいかったよ〜〜

ヘルメットをかぶり、ひもをあちこち付けられて



ワイヤーの持ち方、やっては行けない事などを聞いてから出発



〜〜〜〜っていいながら滑るんだよ

奥に見えるのが出発地点、長くて900mくらいのワイヤーって
言ってたかな


最後から2番目のプラットフォームの近くでモンキーを見たよ
動物園で檻の中にいるのしか見た事ないから
こんなのがいきなりいるとビビっちゃうね。



キャノピー料金の他に、ガイドの人が写真を撮って
CDにしてくれるというのでみんなで割り勘して
約400枚の写真を撮ってもらったよ。

後でTrip Advisor を見たらおすすめ1番になってた、

”こんな道の果てに何が?”

って不安になった人のコメントがあった、そのくらい
山奥だった。

あのトラックの人たちちゃんとビーチに行けたんだろうか。